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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-09 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第35号

先ほど来網島電波監理委員長の御説明でおわかりになつたことと思いますが、電波監理委員会として何故三十二條を放置しておいたか、今電波監理委員長の口を通じて承わつたことく、この審査の段階に入れば、やはり機会均等民間放逸審査すると同時に、NHK審査もして、三十二條は隘路にならんようにする、即ち国会にこの修正を出す肚でおるのだ、こういうのですね、然るに衆議院のほうでこういう法案をお出しになつた、これは勿論電波監理委員会当局

山田節男

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

ところが中継線がないために民間放逸が非常に困つておられる。先日あの有名なメニユーヒンが日本に来られましたときに、何かNHKセクト性のために、トラブルがあつたということも聞いております。こういう中継線なんかの便宜をはかるために、何らかの民間放送育成の処置を考えておられますかどうか、電波監理委員会の御意見を承りたいと思います。

田島ひで

1951-10-09 第11回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号

民間放逸は有料でございまして、あれはサービスはしてくれないのでございますが、今後利用しようという人があるかも知れない。これは民間放送の実情を見た上で制限を考慮しようと、只今においては民間放送は認めません。  二十、公営立会演説会。都道府県及び市町村の議員の選挙においては、任意立会演説会を開催することができるものとすること。註、市町村教育委員については、任意制立会演説会もできないこととする。

松原一彦

1950-02-07 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第1号

それから協会に対する諸種の特典、それを同じように民間放逸側に與えよという御意見も、あるいは聽取料の一部分割希望の御意見も、これらはすべて民間放送がいかに困難な事業であるかというふうなこと、およそ少くとも三年や五年のうちは、営利企業的な性格から行きますれば、まつたく逆であつて、いかに大きな犠牲を負担せなければならぬか。

別所重雄

1950-02-01 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

にも拘わらずここにおいて民間放逸を許可するとなりますれば、その窮屈なる現状におきまして電波を割愛するということになりますので、その民間放送が主眼といたしますのは娯楽放送商業放送いわゆる広告放送ということになると思いまするが、その特定のものが聽取するところの放送に、この非常に窮屈であるところの貴重な電波を割当てるということは、先ず無駄である、私はこう考えるのであります。

榎本雅道

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